「四季桜」

2020年4月12日 / お知らせ

『四季桜』醸造元・宇都宮酒造(株)は、JR宇都宮駅より東へ車で20分の周りは田畑に囲まれた鬼怒川沿いにあります。創業は明治4年、当初は『四季の友』と銘していましたが、古人が詠んだ『酒なくして何のおのれが桜かな』に題を発し、二代目が「月雪の友は他になし四季桜」とし、これより『四季桜』と銘しています。

四季桜は、鬼怒川の伏流水を仕込み水に、酒造好適米の山田錦・五百万石・美山錦と酒米のあさひの夢を原料とし、口に含んだ時の柔らかさと喉ごしの良さが特徴です。

この特別純米酒は、杜氏でもある今井昌平専務に、オリジナルスペックで造っていただきました。やや辛口で芳醇、フルーティーな香りと爽やかでスッキリとした後味で、“四季桜は旨い”と言っていただけるお酒に仕上がっています。